主催者代表のごあいさつ

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~社会が変わる、学びが変わる~

第4次産業革命、Society5.0、人工知能の台頭など、世界を取り巻く環境が大きく変化してきています。

2020年教育改革「新学習指導要領」の導入も始まり、経済産業省でも「学びのSTEAM化」「学びの自立化・個別最適化」「新しい学習基盤づくり」の3本の柱の実現に向けた『未来の教室』実証事業が行われ、各地での議論も活発化しています。

 しかし一方では、この学校での変化をとにかく見極めようとする指導者、そして将来の不安だけを抱える多くの保護者は、自分事として捉えきれず何をすべきなのかを憂慮しているかのように見えます。

 このような状況の中、2020年春、新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休校措置が長引き、オンライン授業への注目が集まりました。学校教育のデジタル化を進める国の「GIGAスクール構想」が前倒しとなり、「一人一台端末」の環境が実現されようとしています。ところが学校現場の対応の遅れ、地域間や学校間の格差等、「子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現」への問題は山積みというのが現状です。

そこで今年の「未来をつくる教育フォーラム2020」では、“【事例から学ぶ】ICT・タブレット活用における学校現場のチャレンジ”をテーマに、早い段階からタブレットを使った学習を導入してきた学校の事例をもとに、ICT導入によって学校教育がどう変わるか、子どもたちの“主体的な学び”を引き出すためにどのような活用ができるのかを探ります。

子どもたちの教育環境は大きく変化していきます。教育に携わる方々、保護者、子どもたちが一堂に集い、今、教育がどう変わろうとしているのかを一緒に探り、考え、共有していきましょう。

 また、この活動の背景には、「自立学習の実現を通して、未来を担うすべての人が『豊かで幸せな生き方』を自らデザインしていくこと」を支援するということがあります。
これは、私たちが携わってきた『自立学習』という主体的な学びを実現・推進するためのアプローチとして、ICT教材の開発やそれらを活用する学びのファシリテーターである、指導者・教育者(主に学習塾・学校の先生方)へのサポートを30年以上続けている活動と実績に裏付けられるものです。

 この「未来をつくる教育フォーラム2020」が、学校の先生方、学習塾の先生方、ご家庭の保護者の方々、あらゆる企業の方々、そして地域の全ての方々が、未来の教育を見つめ、描くために一緒に考え、一緒に学べる機会となることを願ってやみません。
 そして、これからもこの“共に創り”、“共に学べる”機会づくりを継続していきたいと考えています。今後とも、どうぞ「未来をつくる教育フォーラム」をご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社日本コスモトピア
代表取締役社長下向 峰子
株式会社 日本コスモトピア
日本コスモトピアは、「自立学習(Self-Motivated Learning)」という主体的な学びを実現、推進するためのアプローチとして、ICT教材の開発やそれらを活用する指導者・教育者(主に学習塾・学校の先生方)へのサポートを30年以上続けています。 「自ら」が疑問に思い、考え、調べ、解を見つけ、行動する(発信する)という生き生きとした学びの好循環を後押できる教材をつくりたい、そして「自立学習」の理解者、実践者を増やしていきたい・・・そんな思いを持ち続けながら、教材を制作しています。