大阪の公立高校で実現されたグローバルに活躍する人を育てる仕組み
講師:大阪府⽴箕⾯⾼校前校⻑ 日野田直彦氏
『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目され るようになったのか!?』で話題の著者にお越しいただき、大阪と いう「ローカル」から、いかに「グローバル」に活躍する人材を育てる仕組みを作ったのか、その具体的な取り組みをお話いただきま した。
大阪府立箕面高校校長着任後、生徒主体の授業改革やグローバル科の新設、英語スコア型検定の導入などを行われました。
その結果、 海外有名大学への進学者を多く輩出するまでに。
当時の業務命令は1個だけ。「チャレンジしてください。」
マインドセットの重要性や積極的に社会課題を解決しようとする姿勢が大事であることを強調しておられました。